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滋賀県日野町の面白い処、楽しい時を紹介、そして私の絵日記
滋賀県日野町の古い歴史や豊かな伝統文化、お祭りや、楽しい出来事などを紹介します。私の町おこしの活動や、趣味の遊びも綴ります。

プロフィール

日渓楽生

Author:日渓楽生
滋賀県の琵琶湖の東、鈴鹿山系にある「綿向山」を仰ぎ見る一帯を日野渓(ひのだに)と言います。美しい自然とともに、歴史や文化の豊かな町や村が広がっています。私はここ日野の暮らしを、多くの人に知ってほしいと思います。そして、この町がもっと楽しく、面白くなるようにと願っています。



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NHK「小さな旅」に

日野祭がNHKの「小さな旅」で紹介され

ました。放送は、5月26日から6月8日ま

での間でした。

びわ湖の東、滋賀県日野町は、近世以降全国各地で品物
を商った“近江商人”発祥の地の一つ。いまも人々は、地域
全体の発展につながるようにとの、祖先の心構えを大切に
暮らしている。古い商人屋敷を大切に守る人。先人の進取
の精神に習い、新たな商売に挑む老舗酒屋の若い経営者。
5月は日野の人々が誇りにする、850年もの歴史を誇るお
祭りで、町じゅうが華やぐ。祖先から受け継いだ“近江商人
の心”が息づく町を訪ねる旅。

小さな旅 「天秤棒たちの祭り~滋賀県日野町~」

撮影風景 日野商人ふるさと館
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撮影風景 中田邸
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放送画面 出だし
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ギンぎり回し
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さじき窓と宴会
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祭の料理 鯛素麺
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放送終わり 曳山が帰っていく
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 江戸時代から昭和の初めにかけて、たいへん繁栄をした町でした。近年の商業の
構造変化とともに、日野の大商人の繁栄は衰え、全国的にそうであるように田舎の
人口減少と高齢化によって、日野町の中心部は、寂しくなっています。今や、祭礼
をはじめとする伝統の文化を、守るのは、後継者が減ってきて厳しくなっています。
それでも、この町が大好きで、伝統を受け継いでいこうとする人、一瞬でも賑わい
を取り戻そうと頑張っている人たちもいます。
 私は、素晴らしい伝統文化を受け継いでいる「日野」のこともっと多くの人に知って
もらいたい・・・・そんな思いで仲間と町おこしを行っています。
 このたび、NHKさんの「小さな旅」で、全国に日野の歴史や祭について、美しく魅力
的な映像でに発信していただいたことで、「何も優れたところのない平凡な町だ」と思
って暮らしている住民にとって、「外から見ると、この町、大変魅力があると思えるん
や」と、この町のことを見直すきっかけになったのではないかと思います。
 特に、放送を見た全国にいる近江商人の末裔たち、日野出身の人には、懐かしく
感激していただいたことでしょう。そして、ふるさとのことをお友達に自慢もしていただ
けたことでしょう。そういう声をたくさん聴きました。また、近くにいながら日野祭を知ら
なかった人から、日野祭の豪華さに驚いたとの声も、遠方の人からも、日野に訪れ
たいとの問い合わせもありました。
「小さな旅」では、日野で出会った3人の人物の、地元への愛着がテーマになって構
成されていましたので、日野の人にとっては、日野の歴史のこと、日野商人の活躍
のこと、日野祭りの華やかな見どころなど、もっと放送してほしかったとのに・・・・と
いう気持ちあったと思いますが、それは、又次の機会に譲りたいと思います。
 「小さな旅」の放送の影響は、新たな観光客の増加だけににとどまらず、日野に住
む人が自分の町の魅力を再発見したことにより、新たな発想が生まれて、より町を
魅力的にしようとの「小さな変化」をもたらすような気がします。そう願っています。
 そして「私の小さな旅」も、この町の人の心に残るように、私が生きてきた証が少し
でも残るように、町おこしをもう少しだけ続けて行きたいと思います。

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天気良し!にぎわった日野祭


「お天気と皆さんの協力に乾杯!」

そう言って祭りのなおらいをしました。
今年の日野祭は、前日の宵祭りの「西之宮祭」も、本祭
の「日野祭」も、天気に恵まれ、多くの人でにぎわい進行も
順調でした。良いお祭りでした。


電球が明るすぎた!風情台無し、しまった!新町の曳山。宵山
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神子3人を囲む神調社の行列から、祭りは始まります。
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我が家で神子さんが休憩されます。
トイレ休憩、シューズとおやつ
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新町の曳山が、出発です。
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ギンぎり回し 方向転換です。お囃子もテンポの速い曲に
代わります。
ちょっと、危険です。息が合わないと廻りません。
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曳山の屋上にダシを飾りました。
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850年変わらない神事
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桟敷席で、33名のお客さんをもてなしました。
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この日の料理は特別です。メインは、鯛素麺そして、
田楽、タケノコ、わらび、お造り、お寿司の盛り合わ
せ、てんぷら、ナスとさなかのオランダ煮、鶏のから
揚げ、海鮮サラダ、海鮮の酢味噌和えてっぱい、ビ
ーフカツ、ダシ巻きたまご・・・地酒に地ビール飲み
放題 予定外の とんでも飛び入り もあり大宴会
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宴会の光景をNHKさんが撮影・・・・。「小さな旅」です。
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神社には、たくさんの人で終日、にぎわいました。
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祭の終盤!注目の儀式「七・三の別れ」この祭りの主役である
3人の神子と主宰宮司が境内でお別れの挨拶をします。
これを見ようと群衆が、カメラマンが、集まってきます。
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いよいよ祭りも終わり、提灯をともして曳山を曳いて帰ります。
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明日からは、また静かな寂しい街に戻ります。




NHKの旅番組「小さな旅」の撮影が連日行われていました。
放送は、関西は5月27日午前11時5分から,
関東は、26日午前8時からです。

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ダシ作りその3です。最終です。

日野祭の曳山の上に飾る「ダシ」がよう

やく完成しました。

3体の人形に着せる衣装を、作りました。以前からある
ものを使いますが、ぴったりとイメージに合わないもの
は、新たに作ります。
縫いなおしたり、形を変えたりもします。

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着物が着せられるように、人形の片手や片足は取り付け
ないで、後で取り付けられるようにしておきます。ここは
ポイントです。
着せてみました。衣装の派手さに欠けるので、見栄えがし
ませんが、まあまあの出来です。
また一つ日野の歴史を皆さんに立体的に紹介できました。


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当初の完成図に近い物ができました。

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日野祭のダシ飾りの製作その2

日野祭のダシ飾りの製作その2です。

人形の体を作っています。

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 垂木の芯棒に、肩や腰などの骨組を木で整えます。
ふくらみは、竹で編んだり、ウレタンなどの柔らかい厚みの
あるものを巻き付けたりします。
手や足の部品は、以前からあるものの中から、適当なもの
を選んで取り付けます。問題は衣装です。今まで残してきた
ものの中から使えるものがないか探します。
ない場合は、新たに生地を買ってきて仕立てます。


西田次郎七 紺の着物・紺のたっつけ袴・黒のでんち・・・にしようかなあー

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徳川家康 陣羽織・黒の鎧・赤か柄の着物・たっつけ袴に・・・ 和田治大夫 白の作務衣

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試作の張り子の頭の顔を書きました。にこやかな
というつもりでしたが、ちょっと気持ち悪い顔にな
りました。・・乾燥中・・・自分が作った顔ですから気
楽に書き直せます。


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鉄砲ができました。

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器用な従弟に依頼していた「日野鉄砲」が出来上がりました。もちろん撃てませんが・・・。



2019年、日野祭りの曳山のダシ作り

曳山に載せるダシ作り開始!

今年は、「関ヶ原の戦いで、日野鉄砲300挺、
徳川軍に献上!」です。

dasinoime-jiimg011.jpg 
昔日野は鉄砲が作られていました。全国でも指折りの産地
でした。なので、関ヶ原の戦いの直前に、徳川軍から、鉄砲
作ってくれとの依頼がありました。徳川の勝ちを信じた日野
の役人や庄屋たちは、鉄砲を作ることにしました。しかし、
ここ日野は豊臣の家臣「長束正家」の治める領地であった
ため、極秘のうちに作らねばなりません。和田治大夫はじ
め鉄砲鍛冶達は、領主長束家の役人の目を盗んで、ひそ
かにそして大急ぎで鉄砲を作りました。

     ・・・・・続く・・・・・

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ダシの人形の「かしら」を張り子で作ってみました。

①既存のかしらにビニールの袋をかぶせて、その上から
  「木工ボンド」又は「フエキノリ」をたっぷり付けた新聞
紙を貼っていく。
②五重ぐらい貼れたら乾かして、頭の後ろから切り開いて
  土台のかしらからはがす。
③はがした張り子の頭に「フエキノリ」で再び新聞紙、コピ
  ー紙、美濃紙や半紙で重ねて貼って、乾かす。仕上げ
  は、しわにならないように、柔らかい白い紙で。

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耳や、鼻、口元などは、凹凸を、ボール紙・紙粘土などで調整が必要です。
意外とうまくいきます。

この後の工程は、ただいま製作中につき、次回に