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滋賀県日野町の面白い処、楽しい時を紹介、そして私の絵日記
滋賀県日野町の古い歴史や豊かな伝統文化、お祭りや、楽しい出来事などを紹介します。私の町おこしの活動や、趣味の遊びも綴ります。

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日渓楽生

Author:日渓楽生
滋賀県の琵琶湖の東、鈴鹿山系にある「綿向山」を仰ぎ見る一帯を日野渓(ひのだに)と言います。美しい自然とともに、歴史や文化の豊かな町や村が広がっています。私はここ日野の暮らしを、多くの人に知ってほしいと思います。そして、この町がもっと楽しく、面白くなるようにと願っています。



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雨上がりの情景を描く・日本画の製作

4月26日より展示します。


長らく本格的な日本画の製作はしておりま

せんでしたが、「わたむきホール」(地域の

文化施設)さんのご要請があり、それを機

に10年ぶりに日本画に取り組みました。


02IMG_4114.jpg
スケッチ画

01IMG_4111.jpg
構図下書き


今回の作品は、ずいぶん昔ですが2007年6月30日に
スケッチし、構図も下書きもしていながら、あと手付かず
のまま放置しておいたものを仕上げることにしました。


03.jpg
水干絵の具で下書き段階

04.jpg
根気仕事です


雨上がりで、すべてが鮮やかな緑に覆われたふもとの
村、谷に風が吹いていて、雲が沸き上がっていく幻想的
な情景を表現しようとしましたが、長らく書いていなかっ
たので、思うような色が出せず、特に膠液や胡粉の使い
方に苦労し、手間取りました。


06manndaraIMG_3980 (1) 08manndaraIMG_3980 (4) 10manndaraIMG_398090 (5) 11manndaraIMG_3989.jpg 12monsirotyouIMG_4076.jpg 13nipponga (1)

息抜きの遊びもかねて、小動物なども書き入れてみました。
探してください。10種類の小さな生き物が隠れています。


16IMG_4058.jpg
部屋は散らけ放題、いつでも書けるように、片づけたりしません。


17IMG_4056.jpg
製作途中
まだまだ岩絵の具を重ねて美しい色を出すべきところたくさんありますし、
不自然な形なので直すところ、いかにも適当に書いただらしないところも・・・、
不都合がいっぱいあります。これから書き込んでいきます。

何とか納得くいくところまで・・・・

konnpouIMG_4122.jpg


手直しにはきりがないので、
もう触れないように梱包しました。




4月26日から展示しますので、よろしければ

ご覧ください。

展示会場は「日野町町民会館わたむきホール虹」

です。


もう一作は、お祭りの曳山です。
町内に戻ってきた曳山
祭の最後の盛り上がりです。
hikiyamaIMG_2968 (1)
下書き

hikiyamaIMG_2968 (2)
一部分

hikiyamaIMG_2968 (3)
一部分
わたむきホールでの展示の様子

竹に描いたおひな様 もう10年も書いています。

IMG_4148.jpg

曳山が町内に戻ってきました。祭りもいよいよ終わってしまいます。F10号です。
I201804023nihongaMG_4148 (3)

小野という村の雨上がりの風景です。風が早苗を揺らしています。F50号です。
I201804023nihongaMG_4148 (2)




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日野の大火災「日野焼け」

今から250年ほど前、宝暦6年に、日野は大火災に見舞われました。その歴史を、あるグループが、舞台でみなさんに披露すると云うので、紙芝居風に、絵を描いてみました。原因は子供の不用意な火遊びでした。強風で町のほとんどが焼失してしまいました。しかし、城主や、日野の有力な商人やその取引先などの援助によって、短期間のうちに見事復興をしました。今ほど地域社会の支援体制は整っていなかったのではと思いますが、この時代も、多くの支援の手が差し伸べられた様子が記録として残っています。それ以上に、当時繁栄を誇った近江日野商人の財力が復興に大きな力となったようです。描いた絵の一部です。

hinoyakekasai_20121017062043.jpg

京都の火の神様、愛宕神社のお札を納める塔です。この大火以来、日野の街かどには、このようなお札を入れる塔が建っており、今でも、京都の愛宕神社にお参りをして「火伏せ・防火に霊験のあるお札」をいただいてこの箱に納める伝統が続いています。

hinoyakeatagojinhudatou_20121017062155.jpg